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球根を花壇に植えて、スモールガーデンをつくろう!

秋植えの球根草花はたくさん種類があり、いろいろ見るだけでも楽しい作業です。球根の植え付けは10月以降が適していますが、多彩な楽しみ方がありますので、いまからどのようなお庭にしようか考えてみてはいかがでしょう?

●準備するもの

好みの球根
好みの球根
古い土の再生剤
古い土の再生剤※混ぜるだけで植物を育てる力を持った土へと再生させます
植え方

Point! まず土を甦らせる

夏を過ぎてやせてしまった土をよみがえらせましょう。
植える場所に『土の再生剤』を加えよく混ぜます。0.5㎡あたり1袋の割合で混ぜてください。

まず土を甦らせる

植える位置を考える
アイデア1・高さに変化をつける

球根植物はチューリップだけとっても、品種によって草丈が違います。奥から高い順に並べるときれいです。球根のパッケージの裏などに草丈の表示があるので、それを参考にバランスよく配置しましょう。

アイデア2・色にこだわる

あれもこれもと色を加えると雑然とした感じになってしまうので、基本色を一つ決めて、反対色・類似色など組み合わせて配置しましょう。

配置例

おすすめ そろい咲きジャンボチューリップ

草丈と開花時期をそろえた球根のセットです。まるで春が一斉に訪れたように咲き誇ります。
※プランター栽培もできます。


代表的な球根の植え込む深さのめやす
代表的な球根の植え込む深さのめやす